【キッズメダル】ピッタンコザウルス

目次
データ
リリース:1995年
メーカー:コナミ
最大プレイ人数:1人
最高BET枚数:3枚
どんなメダルゲーム?
コナミキッズメダルシリーズの1つとして、1995年にリリースされた。
他のコナミキッズメダルシリーズもチェックしてみよう。
今作は、いわゆる的当てゲームのような感じになっている。
そして、コナミらしいユニークな演出が特徴。
BET数に応じて、同時に狙える的が増えるというアムジーでおなじみの仕様が採用されている。
当然、こちらの方が古い。また、BET数でターゲットの配当が一切変化しない。
遊び方
原始時代風の世界観。メダル1枚で少年が登場。2枚で母ちゃんが追加、3枚で父ちゃんが追加される。
つまり、メダル3枚BETで敵恐竜(ターゲット)を3体同時に狙える。
なお、2BET以上で、恐竜の登場の仕方が変わる。
恐竜が目の前に来たらボタンを押して、トイレのキュポキュポする奴を投げる(正式名称はラバーカップ)
ラバーカップが恐竜の背中に命中すればメダル獲得。避けられたらハズレ。
確定演出というほどでもないが、恐竜のど真ん中でラバーカップを投げて真っすぐ飛べばほぼ当たる。
ハズレの時は、ラバーカップが微妙にずれて飛んで行ってしまう。(そして避けられる)
また、恐竜が後ろを向いているときに投げた方が当たりやすいとかいうのは、
個人的には恐竜の向きは関係ないと思っている。恐竜の向きに関わらず、ど真ん中で投げた方が良いだろう。
最高枚数は1BET時は50枚、3BET時は20・50・20の並びで全員命中させて90枚。
1BETで50枚の当たりが狙えるキッズメダルはジャンケンマンジャックポットくらいしかなく貴重。
ターゲット








中の人からのコメント
メダル1枚だけで50枚の獲得チャンスがあるキッズメダルです。
なので単体で見れば爆発力は凄いです。なお、当たる確率…
コナミキッズメダルシリーズの中では残っている方なので、見つけたらプレイしてみてください。