【キッズメダル】ドキドキ金魚すくい

データ
リリース:1999年
メーカー:サミー
最大プレイ人数:1人
最高BET枚数:3枚
どんなメダルゲーム?
サミーがリリースしたキッズメダルシリーズの初期3部作の1つ。
このサミーキッズメダルと同時にリリースされた他のタイトルも紹介しているのでチェックしてみよう。
→シャテキッズ(同時リリース)
→お宝ロコモ(同時リリース)
メダルゲームでは、よく題材にされる金魚すくいのキッズメダルである。
ただし、本作は金魚すくいのメダルゲームの中でも最初期の作品に当たる。
もしかしたら金魚すくいメダルゲームの元祖かもしれない。
遊び方
遊び方は、他のサミーキッズメダルと同じでシンプルである。
ボタンを押すとポイが水中に入るので、それで金魚をGETするのが目的。
金魚も黙って捕まるわけではなく、ポイの上で暴れてポイの紙を破こうとしたり、
ポイの上で大ジャンプしてそのまま逃げてしまう。
なお、カメとオタマジャクシも混ざっているが、突っ込んだら負けである。
特にオタマジャクシ。因みに、最高枚数は60枚である。
また、2匹ペアで泳いでいる金魚もおり、2匹同時にゲットすることも可能。
ただし、そんな簡単にはゲットできない。(すぐ逃げられる)
金魚









中の人からのコメント
日本初かどうかは分かりませんが、金魚すくいのメダルゲームの中でも特に古いゲームです。
シャテキッズと同じく、現在でも設置してる店がそれなりに多いので、
遊べる機会はあると思います。
なお、本作には同じ金魚をずっと狙い続けると(高配当の金魚のみ?)
金魚の配当が下がることがありますが、そこまで取れやすくなる訳ではないです。
なので、ほぼユーザーに不利な仕様となっています。