【キッズメダル】サーカスキッズ

目次
データ
リリース:1998年
メーカー:富士電子工業
最大プレイ人数:1人
どんなメダルゲーム?
富士電子工業がリリースした、ボールを使ったメダルゲーム。
ボールを揃えてメダルを獲得。
どのタイミングでゲームを止めるか駆け引きもできる。
シンプルながら奥深いゲームである。
本作は、富士電子工業がリリースしている○○キッズというタイプの元祖である。
遊び方
メダルを投入すると、クレジットに溜まる。ボール1つにつき1枚消費。
ボタンを押すとボールが上から落とされる。
下にある7つの穴めがけてボールが落ちていき、中央5つの穴にはストッパーがあり、
ボールが溜まる。両端2つの穴はそのままボールが通過し、ルーレットがスタートする。
数字のところに光が来ればメダル獲得。最高30枚+α。
基本的にはボールを揃えるようにボールを落としていく。
ボール2つ並びなら3枚、3つ並びなら5枚、4つ並びなら10枚、5つ全部並べたら50枚貰える。
途中でやめることもでき、その時のボールの並び方で配当が決まる。5つ全部並んだら強制終了。
なお、ボールが両端を除く、同じ穴に2つ入ると、ストッパーが外れ、全ての穴のボールが下に落ちて
ゲームオーバーとなる。当然、メダルは貰えない。
中の人からのコメント
シンプルながら、難易度は結構高めのキッズメダルです。
ですが、5つ全て揃った時の達成感は高いです。
今でもモーリーなどで遊べるので、是非、5つボールを揃えてください。
余談ですが、このゲームで使用されているカラーボールは、
キディライドなどの景品として一般でも手に入れることが出来た時期があります。
今も手に入るかもしれません。